□2003年9月1日□ 梶原順君のニュー・アルバムです. スタッフの誰かが、水曜日の私が居ると言ってしまった様です. 順君には会えませんでした.残念でした. 次の日が、ライブだったそうで、そのチケットまで持って来てくれた様です. ありがたい事です. 実際、順君が、食えているのもどうやらこの辺の行動力に有るような気がします. メーザーの生徒諸君も、是非見習って欲しい所です. 梶原順君のライブは、生徒さん達が結構行っている様です. 何年か前でしたか、こんな事が有りました. 【生徒達】先生、俺達、明日、梶原さんのライブ行って来ますっ! 【私】おう、ありがとなっ!楽しんで来てくれっ! 翌日. 【生徒達】先生っ!梶原さん、半端じゃ無く、上手かったすよっ! 【私】へ〜、そんなに凄かったか?(ちょっと気持ちいい) 【生徒達】ほんとに、先生の生徒だったんすかっ? 【私】・・・・・・・・・・・・・(ちょっと気持ち悪い) でも、最近ではこんな会話は、しょっちゅうで、順の事を知っているだけで、 生徒さんから敬意を表されたりいたします. 授業を受けただけで、私の素晴らしさに気が付いて欲しいですが、、、、、、.(笑 話しを元に戻して、梶原順君のニュー・アルバムです. おやっ、ボーカルも録っていますね. ギターだけでなく、ボーカルも上手いです. 全体のサウンドは、ノン・エコー(古っ!)風で、私の今の嗜好にバッチリ合っています. エコーは、むしろ無い位の方がカッコいいですっ! なぜか、このアルバムを聞いていると、【スタッフ】を彷彿とさせます. 私が、ホッと出来るサウンドが日本に存在している事自体が、私にとっての幸せですね. jeff carlton |
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