□2004年4月20日(火)□ 先日、テレビを見ていたら懐かしい人に逢えました. 今、話題の、【マサヤ】さんですね. X-ジャパンの【トシ】さんに、最近では楽曲を提供している様ですが、 実は、かつては私に楽曲依頼が有りました. いつだったかも忘れてしまいました. おそらくは、30年位前だと思います. 六本木の場末の中華料理屋かなにかで、お会いしましたね、マサヤさんと、、、. とにかく、業界用語が多くて、困惑した事を覚えています. 「詩先・曲先」などと言う言葉もここで覚えた様に記憶しております. 結局、仕事は発生しませんでしたが、なかなかルックスの良い青年だったので、良く覚えていました. その時に、音資料としていただいたシングル・レコードです. 先日、テレビで見た彼の画像も、このレコード・ジャケットから取った物でした. テレビを見て、すぐにわかりました.あの時の、青年だと、、、、、. ひさびさですね、日記を書くの. 部屋の奥、クローゼットの中に、面白いものがありました. 長女が生まれて、2〜3年経った時に買ったと思うのですが、 「スパー・マリオ・カート」の、「マリオ・サーキット」と言う、レーシング・カー(古っ!)を買いました. そのレーシング・カーが出てきました. コースが有って、その真ん中に溝切りがして有り、それが車のガイドになります. そのガイドの両脇には、プラスとマイナスの電極のラインが走っていて、 車の先端のブラシでそのラインをこすりながら通電します. この、マリオ・カートは、車自体が軽いので、ブラシがコースに圧着しません. そこが問題. それに、その電極のラインは、車の走行ですぐ汚れてしまうので、 500番位の三度・ペーパーで常に磨いてやらないとだめなのです. また、困った事に、ペーパーで磨くと、そのプラスティックのコースの表面が削れて、研磨した粉末がコース一面に、こびり付きます. その研磨した、粉も無水アルコールで常に洗浄していないと、タイヤがスリップしてしまいます. いずれにせよ、箱絵はたいそう面白く書いて有りますが、現実的にはちょっと無理の有るレーシング・カーでした. 今では、スロット・レーシング・カーと言うのでしょうか? |
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