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jeff's picture diary #18


□2005年4月6日(水)□

日、フェンダー・ジャパン(微笑)の限定カラーのストラトキャスターをゲットしました!
やはり、ヤル気を出すには、たまにはギターの1本も買わなければなりませんね.

しい授業のコンセプトを煮詰めるのに、ニュー・ギターが必要だったのですね.
昨日は、音楽学校メーザー・ハウスの新入生ガイダンスの日だったので、ガイダンス終了後に、渋谷の ISHIBASHI 楽器まで出かけました.
い目は、限定カラー(朱色?とは言わない?)のストラトキャスターです.
学校でも備品で購入していた事も有り、この色のストラトが欲しかったのですね〜.

ISHIBASHI へ行くと、この限定カラーのストラトが、きちっと有りました.
隣に、白ストが有りましたが、そちらの方が、指版の材質が良かったです.
あ〜、白でも良いかな〜?なんて、チラ思いしましたが、やっぱ限定カラーでしょっ!の結論に到達っ!
限定カラーのストラトを、¥59,000でゲットしましたっ!!

家に帰って来て、じっくり見ると、その作りの良さに感服しましたっ!
昔から思っていたのですが、ガット・ギターって有りますよね.あれって、凄く良く出来ている.
指版が茶色い奴なんて絶対似なくて、しっかりとブラッキーしていますよね.全体の作りが、凄く良い.
エレキもガット位、気を使って作ってくれないかな〜?と、長年思っていました.

限定ストラトは、やっと、エレキも作りがしっかりとして来たな〜、と、思わせる作りでしたっ!

まず、コンターがしっかりしています.いわゆる、ザグリですね.
スパッ!と、思い切りの良いカットをしています.
そして、そのカットの終端部分のアールの角度が絶妙です.
また、ヘッドの厚み、おそらく1ミリ無いと思いますが、厚みが増しました.
ほんのちょっとの事ですが、この辺が本物志向の重要な所ですね.
大きな部分は、きちっとコピーしていますが、細かい所がだめでしたね、今までの国産ギターは‥‥‥.
と言うか、このギターで、やっとコピーを脱した感が有ります.
1962年当時、そこにストラトが有った‥‥‥.そんな事実を、そのまま再現した、素晴らしい出来のギターだと思います.
その辺も、多くのギタリストがこのギターを欲しいと言っている事から証明されています.
例えば、稲葉先生とか‥‥‥.



クリックすると限定カラーのストラトキャスターの大きな画像を見る事が出来ます.


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