□2007年1月28日(日)□ 本年初めての絵日記ですね. まったくご無沙汰してしまって申し訳御座いませんです. メザー・ハウスの生徒= H さんから「シャドーズ」のサウンドが聞きたいとのご依頼が有りました. で、今日、レコード・ラックから「シャドーズ」を見つけて聞いていました. サウンドは、相変わらずのエレキサウンド(昔と同じ様に聞こえるの意)ですが、 懐かしかったのはサウンドでは無く、レコードそのものでした. 物体としてのレコードを眺めていたら、中学時代の事を思い出しました. レコードは当時、本当に高くて、中学時代のお小遣いでは、3ヶ月位貯金しないと(笑)レコード一枚買えませんでした. だから jeff の中学時代のレコード・コレクションは、10枚程度. その内の3枚が「シャドーズ」でした. 「シャドーズ」の東芝オデオン版の中袋には、他のアーティストのレコードの案内がカラー印刷されていて、 これを見ながら音を創造するのが楽しみでした. 印刷されている他のアーティストのジャケットに水着の女性なんかか写っていれば、 それこそ「鼻血ブ〜!」の時代でした. あの時代は、ボーリングとスケートがはやっていました. ちなみに jeff のボーリング・ハイ・スコアーは、224 です. スケートは、女子と無条件に手がつなげるので、中学生の間で流行っていましたね. ちょうどその頃、「ソフト・アイスクリーム」が世の中に出始めて、 横浜駅の地下街で、同級生の女子に「鈴木君食べる?」なんて言われて、 ドキドキの間接キスをした事を覚えています. 1枚のレコードから、色々な事が思い出されるものですね〜. |
|