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□２００７年１２月２日（日）□ 大体からして夕刻の電話と言うものはろくな物が無い. 多くの場合は、だんなが在宅の土日に不動産や先物取引の勧誘がそのほとんどを占める. ところが昨日の電話は違っていた. 順からの電話. 「新しいアルバムが出来たので持って行きたい」との事. ちょうど夕食時だったが、順の申し出は嬉しく承諾した. 10 分位して順到着. 新しいアルバムを拝見する. 案内のフライヤーには「25年のキャリア」とある. もうそんなにたったんだね？と私が言うと 「沖田ひろゆき」君の仕事から 25年経ちましたと順が言う. 月日が経つのは早いものですね. 順はいつも新しい CD が出ると私に手渡しで持って来てくれる. いままでのアルバムは、全てそうやって手に入れたものだ. それが何より嬉しい. もうすでに日本屈指のギタリストとして成長した順と一緒に過ごす時間は、 最高に充実した楽しいものだ. ゆっくりと聴きたいので、インプレッションは次回です. 懐かしさと嬉しさの入り混じった感覚に今日は包まれているので、普段の日記と語調が違います.   |
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